(23)寝過ごしたので、良い睡眠について調べた

こんにちは。

今日も夏日で猛暑との予報。

体調に気を付けてお出かけください。

 

本日は、二度寝で寝過ごし朝活時間が過ぎました。やっちゃった…

少し残った朝活時間はコーヒーをゆっくりと楽しみました。

 

皆さんは睡眠の質について意識を向けたことがありますか。

私は今年に入ってから2時間程度睡眠をとると、なんということは無く目覚めてしまう状態が続き、二度寝が習慣化しています。寝るにも体力が必要だと耳にしたこともあり、年齢と体力低下が原因かと思っていました。

 

「良い睡眠」は何なのかを調べてみました。

厚生労働省も「健康日本21」の一環として、下記サイトに情報公開しています。

質のいい睡眠で、カラダも心も健康に。 | みんなの健康づくり集 | スマート・ライフ・プロジェクト

その他サイトも拝見しつつ自分なりに納得したことは、

質の良い睡眠の3要素:

1)スムーズに入眠できること

2)深く眠れたと実感すること→途中で覚醒することが少なく、安定した睡眠が得られる

3)スッキリと目覚めること→目覚めてからスムーズに行動できる

個人の感覚が判断基準ですね。

自分の感覚を信じていいとはいえ、5~7時間睡眠はとりたいところです。

 

対応策3つが自分に必要なことと感じました。先ずは運動と入浴(シャワーではなく)を意識します。

1)運動と入浴の習慣:寝る3時間くらい前の夕方から夜にかけて行う→一時的に上がった脳の温度が寝床に入る時に下がってスムーズな睡眠が得られやすい。

2)日光を浴びて体内時計を調整。

3)食事:朝食を摂り、就寝前の夕食にアルコールやカフェインは控えめに。

+就寝する部屋の環境や寝具を整える

 

◇2022/08/16 タロットカード:カップ

現実的願望が叶うウイッシュカードと呼ばれるもの。一つ願ってみよう。

 

では、また。

 

下記はご参考までに厚生労働省掲載文から引用します。

2014年には、健康づくりのための睡眠指針が提示されていました。

1.良い睡眠で、からだもこころも健康に。
2.適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを。
3.良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。
4.睡眠による休養感は、こころの健康に重要です。
5.年齢や季節に応じて、ひるまの眠気で困らない程度の睡眠を。
6.良い睡眠のためには、環境づくりも重要です。
7.若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ。
8.勤労世代の疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を。
9.熟年世代は朝晩メリハリ、ひるまに適度な運動で良い睡眠。
10.眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない。
11.いつもと違う睡眠には、要注意。
12.眠れない、その苦しみをかかえずに、専門家に相談を。