#30:月暦を使ってPDCAを取り入れます~3月の満月

こんにちは。

 

英語圏では、3月の満月を「ワームムーン」と呼び、季節が春に移り、暖かくなった大地からミミズ(ワーム)が動き出すことから名づけられたそうです。日本の二十四節気でも、4月5日頃を「清明」と呼び、万物が生き生きしている様子を指すそうです。

自然と共に暮らす人の感性は、言葉を超えて共有している部分がありますね。

 

 初めて月暦を使ったPDCAを試みました。

満月は、これまで取り組んできたことを見直す(PDCAのC/check)時期です。昨晩、満月を見上げながら、この半月を振り返ってみました。

 

過去1年間に取り組んできた資格の勉強が、成果に繋がりませんでした。ふと、この資格取得に対して自分がどう感じているのか、を問いかけました。

試験に向けて集中し、講師の方からのアドバイスを受けて、準備してきたのですが、結果に繋がらなかった事は、不足する事があったと受け止めました。

一方、自分に対する残念で悔しい感情があり、それをしっかり感じます。

それでも、この資格取得したいのかどうかと問うと、取得したいと思います。

理由は、この勉強を通して、自分の内面と対峙し、コミュニケーションの癖を自覚でき、この先も学びを続けることで、誰かの力になれる時がくると感じるのです。

 

C/checkを経て、これからのA/actionを決めました。

資格取得を目指し続けますが、勉強方法を工夫します。試験に向けた勉強という意識から、日常生活の中で学びを実践していきます。これからお会いするであろう人達と一緒に私も笑っているイメージを持って勉強を続けます。

(自分だけの為の抽象的な内容になり恐縮です。)

 

健やかな一日をお過ごしください。

では、また。