#30:月暦を使ってPDCAを取り入れます~9月の満月

こんにちは。

 

本日も秋晴れですが、ひつじぐも(高積雲)があり、空の青と雲の白のコントラストがはっきり見える部分もあります。

夜には、雲の隙間から月が見えるかもしれません。

 

今日は、「中秋の名月」満月ですね。

中秋の名月」と「十五夜」は同じ月を指し、旧暦の8月15日の夜に見える月だそうです。日本では、稲の豊作を祈る祭りが起源ともいわれ、ススキの穂を実った稲穂に見立て飾ったと初めて知りました。

欧米での9月の満月の名前は、収穫を祝う「ハーベストムーン」。

北半球に住む人々にとって、秋は実りの季節に豊作を願う時期なのですね。

 

このブログを始めてから、月暦を活用して自分が設定した目標に進捗確認していますが、意識的に何か月も持ち越したことがあります。「これまで持つ自分の概念と異なる新たな視点を獲得し、成人として成長する姿勢の習慣化。」です。一進一退ですけれども、まだ続けます。

 

今回は9月の新月で挙げた事柄を実行したか振り返ります。

1.これからの体験を楽しみます。

  • 今を心から楽しむことが次の行動を促すことを知りました。
  • オンラインでのコミュニティーで知り合った方々と個人的に繋がり、趣味の話や資格取得の勉強方法につて情報交換を楽しむ機会を得ました。
  • これまで私が自分自身に対して持つ印象(硬い、真面目、我慢強い等)とは異なる印象を知人から聞きました。「悩みなんか無いでしょ。気軽に生きているタイプに見えるよ。」の言葉を聞きました。その人との時間を楽しく過ごしたからだ、と思います。

 

2.過去の辛い感情を少しでも手放すこと。

  • 幼少期からの40歳代まで持ち続けた家族とのコミュニケーションを通して得た影響について、牛歩ですがひとつ二つと手放しています。
  • 前職勤務時期の経験を私の周囲にいた人々の視点から当時の自分自身を眺めることができる瞬間が増えました。自分の客観視することとその時の心情が同期して否定的な感情が大きく揺れることがあります。それでいい、あの時の自分の在り方がどんな状態でも受け入れる努力をします。

 

3.いくつか目標にした資格試験合格に向けて取り組む

この項目に対する取り組みを積極的に進めたいと思います。

次の新月までの約2週間は、時間の使い方を意識して過ごします。

あるYouTube動画内で、「時間は命」と表現していました。私自身が長期入院していた時に同じことを思ったのですが、時間経過と共に忘れていました。

思い出せてよかった。

 

皆さんが中秋の名月を眺めるひと時、雲が晴れますように。

 

健やかな一日をお過ごしください。

では、また。