(7)不要なものを決める=必要なことが見えてくる
おはようございます。
月曜日を迎え、新しい週が始まりました。
今週はどのような事を予定されていますか。楽しい時間でありますように。
私は、今週中にある部屋の片づけをしようと思い立ちました。
今朝4時頃、起き抜けの状態でその部屋に入った時、
「この部屋には、今の私には不要な品物が詰まってる。」とセルフトークが流れました。不要なものを決める=必要なことが見えてくる。今の自分に必要な行動と直感しました。
◇朝活:
・瞑想~風を感じながら、呼吸を意識する
・『社会正義とキャリア支援』下村英雄 を読み始める
→キャリアコンサルタント技能士1級の学科問題に「社会正義」が出題されていたので、図書館で借りてきました。貸出期間中(~8月7日返却日)は、キャリア理論を途中お休みして、こちらに集中。
・キク英文法 動名詞
昨日の復習 キャリア理論 「構造的アプローチ」編キーワード
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キャリア理論から「構造的アプローチ」を学ぶ③(最終回)
〇マズロー:欲求5段階(ピラミッドの下から)
生理的欲求→安全・安心の欲求→社会的欲求→承認欲求→自己実現欲求
〇ハーズバーグ:二要因理論(仕事に対する満足・不満足を引き起こす要因)
①満足(動機付け要因)5つ→達成、承認、興味、責任と権限・昇進と成長
②不満足(衛生要因)→マズローの生理的、安全と安心・社会的の3要求に対応する。
会社方針、福利厚生、給与、人間関係など。
衛生要因を減らしても、動機付けには転じない。不満を減らすだけ。
*ハーズバーグの理論は、実際の仕事現場でマネージャーとして体験した。不平不満を解消するために奔走しても、人は動かない。マイナス要因を埋めることはたても労力がかかるが、報われなかった。知識としてこれを知っていれば、違う解決策もあっただろう。知識は武器である。
◇2022/07/25 タロットカード:カップ10(飛び出た)とペンタクルスページ
カップは愛情。このカードは人間愛。
ペンタクルスは金銭、俗世的欲求。学習と新しい考えの尊重。
あるYoutubeから、「現実は過去の自分の感情がもたらしている。嫌な事があったら、『はい、過去!』と言って手放し、自分の好きな事を考え、新しい現実を創造するとよい。」との言葉が流れました。これを大切にしよう。今の気持ちを見透かされたと感じました。
では、また。