(2)叔母に寄り添う時間と朝活
おはようございます。
今朝は、薄曇り。鳥や虫の声が聞こえ、夏日になりそうです。
みなさま、水分補給に気を付けてお過ごしください。
今日は、近くの高齢者住宅に独りで住む叔母の今後の支援体制について、地域包括センター担当の方から連絡をうけて、叔母の実妹(私には、小さい叔母さんですね。)と一緒に打ち合わせしてきます。
これまでは、近くに住む私が何かが起こると連絡を受け、個人で対応してきましたが、これからは日常生活への支援に対する考慮が必要になった様子です。
私個人が独りでできる支援には限りがあることを両親の介護と看取りで痛感しました。「自助・共助・公助」周囲の方のお力添えをいただきながら、叔母に寄り添う時間を多くの方と作っていきたいと思います。
◇朝活:
・瞑想~鳥や虫の声を聞きながら呼吸を意識する
・キャリア理論から「構造的アプローチ」を学ぶ
・キク英文法 不定詞の2日目
◇2022/07/20 タロットカード:ワンド3
ワンドは強い意思や情熱。3は豊穣。
今日は、意思を強く持つことで未来の自分の強さを引き寄せよう。
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昨日の復習としてキーワードを記載します。
「キャリア理論」から
「キャリア意思決定理論アプローチ」編
・共通点:個人がキャリアを選択してゆくプロセスを大切にしている。
1.合理的:ジェラット、カーニー
〇ジェラット:
・投資連略理論を応用。
・将来に向かって意思決定を創造する
・連続的意思決定プロセス (予測→価値→決定基準)
・自身の体験から、理論が前後期に分けられる。前期は左脳(理論)後期は右脳(直感)を組み入れる。
(→人間らしい変化を提唱したことで、私の好きな理論家のひとり)
〇カーニー:手元資料に掲載がなく、調べること。
2.実際的:ティードマン
・区別(他人とは違う価値)、統合(社会からの要求に合わせて適合)
・予期から実行までのプロセスを7分割する。
①予期 1.探索(多くの選択肢)→2.結晶化(絞り込み)→3.選択→4.明確化(より具体的に明確に)
②実行 1.導入(目標の為に行動)→2.変革(知識・問題解決方法を新しく身に付ける)→3.統合(目標の実現)
3.ヒルトン
・認知的不協和理論を意思決定プロセスに応用。
・キャリア意思決定モデルを提唱。
・外界からの入力や環境との「不協和」→「耐性」→「再調整」
では、また。
素敵な一日をお過ごしください。