#61:9マス曼荼羅チャートを書いてみる

こんばんは。

 

真夏日から始まった4連休ですが、皆さんのご予定はいかがですか。

 

本日、私がトライしたのは、9マスの曼荼羅チャートの下書きです。

9マスの曼荼羅チャートとは、今や大リークで二刀流の活躍だけでなく、その人徳が広げる影響も語られる大谷翔平選手が高校時代に作成したことで有名になりました。自分が設定した目標を達成する為に必要なことを要素分解し、それを実行すべきことを明確にしたものです。

目標はこれから先に向かう目的に繋がるためのマイルストーンとして設定します。

 

大谷翔平 9マス 曼荼羅」とネット検索すると、膨大な情報が出てきます。こちらに転記ができるかが不明ですので、皆さんにお手元で検索していただければと思います。

高校生の大谷翔平が目指したのは「ドラ一(ドラフト一位指名獲得)」「160キロ(の球速)」でした。それを実現する為に、掲げた項目が下記であり、、

を挙げています。実に3項目が精神性に関することでした。

高校生の時にそれを意識し実行していくのは、崇高な魂の生まれ変わりではないかと、還暦を迎えた私はそれを拝見しました。

 

自分も70歳の時にどうなりたいかをイメージして、9マスの曼荼羅チャートに下書きをしてみました。

良かった事は、自分が持つ意識が一つに繋がっていくように筋道が見えたことです。

残念だった事は、書き出した要素に重複が多く、特に人間性や内面に関する項目が多く、同義語であふれていました。今、自分自身が気になっていることなのでしょう。具体的な行動単位に落とし込めていない 。それが解ったことも有難い気づきでした。

自分の想いとスキルが繋がっていくこの感覚を得たことは、収穫だったと思います。継続的に改訂して残念な部分を修正したら、こちらに報告したいと思います。

 

健やかな一日をお過ごしください。

では、また。