#0:番外編~第1回接種終了

こんばんは。

 

番外編の追記をしたいと思います。

本日、第1回ワクチン接種が終了しました。

 

・接種前準備:

接種予約は専用Webサイトにて行い、前日にはリマインドメールも受領しました。接種を受ける側には至れり尽くせりの対応になりますし、ワクチンの無駄を抑え込むことにも繋がるのでしょう。

事前に問診票(接種への同意書を兼ねています。)に、当日の体温、病歴、服用薬を記入して、ワクチン接種に同意する旨に署名しておきました。

 

・当日ー接種まで:

予約時間の15分前に指定病院に到着し、受付をしました。

私が行った接種場所では、受付は病院前駐車場にテント設置してあり、接種前の待合場所にもなっていました。事前申し込みリスト、持参した接種券、氏名の一致をもって受付完了。

 

検温と手指消毒を済ませ、病院内の奥に進み、そこにある室内の待合室で順番を待ちました。5分程過ぎて、呼び出しを受け診察室にて入りました。医師に問診票内容の確認とワクチン接種への同意、アレルギーを起こしたことはないか、アルコールでかぶれたことはないか、を再度確認されました。その間に看護師の方が接種する側の腕のシャツ部分をめくりあげて、注射準備は完了していました。

直ちに、注射終了。驚くほど、あっという間でした。

注射針が抜かれると同時に患部に絆創膏が貼られ、診察室から接種後待合室へ移動しました。

 

接種後待合室の椅子に座ると同時に、次回接種日に関する資料一式を渡され、そのまま私は約30分経過観察し、専用出口へ向かいしました。全て完了まで40分程度でした。

 

人の流れが滞ること無く、私が目にしただけでも12名の医療関係者の方々がその流れを支えていました。地域にある入院病棟がある小さい病院から12名がワクチン接種業務を担当する。これを見ただけでもコロナ対策に関して、医療現場にかかる人的負担の大きさを感じました。この裏には、質問票をシステムに入力する人々、集計と報告、接種に来なかった方々、接種後不調のある方々へのフォロー等流れを支える多くの方々が居ると実感してきました。

医療関係者の皆様への感謝と共に、より一層、うがいと手指消毒を徹底し感染しないことで貢献したいと思います。

 

・当日ー接種後:

時間経過と共に筋肉注射後特有の痛みが少しあります。ですが、インフルエンザ予防接種を受けた時よりも痛みは少ないと感じています。(接種後4時間程度経過時点です。)過剰な意識はせずとも体調の変化を看過せず、2~3日過ごす事にします。

 

健やかな一日をお過ごしください。

では、また。