#0:番外編~今一度、マスク装着方法と常備薬の確認をします
こんばんは。
本日も、暑い一日でした。皆さんは、いかがお過ごしですか。
私は、終日を通院に当て、総合病院に長時間滞在していました。
私はいくつかの持病があり、歯科以外は全て一つの総合病院に集めています。これにより、診療状況を電子カルテで別の科の主治医と共有していただくことができます。また、自宅近くでは、呼吸器と内科のかかりつけ医をお願いして、総合病院でいただいた診療情報をお伝えし、緊急時にお世話になっています。
本日の診察時に主治医からコロナワクチン接種後でも自衛する事が大事であると、気が引き締まるアドバイスを頂きました。
マスクの装着は確実にすること。
- 材質:三層不織布が良い。綿では防護性が低い。
- 装着方法:マスクの端が顔にピッタリ隙間なく接触していること。不織布材質のマスクでも、顔とマスクの間に隙間があれば防護性は低下する。
- 二重マスク:不織布のマスクの端を顔にピッタリと抑える効果としては良い。
持病の薬は適切な予備を持つこと。
- 今後のコロナ感染拡大状況によっては、来院、診察の制限の可能性も否定できない。
- 本日現在では、主治医と相談の上、適切な予備を持つことを勧める。
私がお世話になっている主治医の方々は、処方箋を出す前に、自宅にどの程度の予備があるか、どの程度の量を希望するかと必ず患者に確認します。症状により薬の使用量に変化があると、その旨伝える事が出来ます。そのため、私も患者として、自分の症状や摂取量について意識するようになりました。
現在、コロナ感染対策で個人ができることは、ワクチン接種と自衛策(マスク着用、うがい、手指消毒、3密を避ける)と多くありません。
良い意味で正しい手順とやるべき事に慣れたいと思います。
健やかな一日をお過ごしください。
では、また。