#6:積読本を読み進めます~18冊目を始めます 20年モノです

こんにちは。

 

2学期の始まりが近づいてきました。

お子さんやお孫さんの夏休みの宿題が終わってるか心配したり、子供同士で助け合う姿を目にているでしょうか。

 

これまで積読本の一番下に置いたまま20年が経過した一冊を読むことにしました。

『野生の哲学 野口晴哉の生命宇宙』 永沢哲 著

 

購入した動機は、友人に勧められたことと、装丁に植物の写真が使われ優しい印象。本の帯に「考える愉しみ」と大きく書かれ、硬い内容でも読めるかもしれないと期待しました。が、20年間手つかずでした。

 

野口晴哉(1911-1976)は、治療家から、心と体をひとつとして考える独自の人間研究、潜在意識の研究、子育て、教育の分野に多くの著作があるそうです。

永沢哲(1957年 - )は、日本の宗教家でチベット仏教に造詣が深く、自らも修行僧で京都文教大学准教授だそうです。

 

私が、心理学で潜在意識の存在について知り、いくつかの持病と共にある今ならば、読めるかもしれないと思い、再挑戦します。こちらに書き留めたことを心の後押しにして、途中離脱しないように頑張ろう。

 

健やかな一日をお過ごしください。

では、また。