#62:四国にうどんを食べに行きます

こんばんは。

 

最近は、外食する機会も減り、新聞記事やお料理サイトから新しいレシピを見つけては自宅で試作しています。素人でも初めての料理でもレシピ通りに作ると、そこそこ美味しくできると知りました。レシピ考案のお料理研究家の方々のお陰です。ありがとうございます。

 

一方、どうしても自分で作るのが難しい品は、麺類と感じています。料理職人の方がお店で打ち、出汁やスープをとり、お店で提供していただく一皿は、自宅でのそれとは一線を画しています。

四国にうどんを、東北にそばを食べ歩きに行きたいと思うようになりました。東北でのそば食べ歩きは、盛岡に住む友人を訪ねる時に実行しようと思います。コロナ禍では、食べ歩きは難しい旅の楽しみ方になりますけれども、空想の中で旅行準備を進めながら、もう少し巣ごもりします。

 

「四国・うどん」でインターネット検索すると、まさに数えきれない店舗と紹介記事に出会い、驚きました。「○○○のオススメ」「△△の美味しいうどん××選」とのタイトルと共に紹介されているお店は、共通部分があるものの多くは異なり、ライターさんの嗜好も影響していると思います。自分の味覚を信じて食べながら好みのお店を絞っていくことも楽しみかもしれません。一日何食食べられるのか、自分の胃袋サイズの確認も必要ですね。

四国での目的地を明確にして、その近くにあるうどん店に行くというアプローチが選択肢の絞り込みに役立ちそうです。

香川県観光協会公式サイト』を拝見すると、香川県内の情報だけでなく、瀬戸内海地域にある観光地も数多く案内されていました。

四国を巡る旅として相互リンクもあり、多くの情報に出会えました。自分が気になることをいくつか書き出しました。

 

  1. うどんに始まるローカルフード紹介
  2. 金毘羅さん
  3. 直島にある地中美術館李禹煥美術館、鳴門市の大塚美術館
  4. 小豆島のオリーブ畑
  5. 瀬戸内海の多島風
  6. 愛媛県伊予市にある「下灘駅」(海が見える絶景の駅として有名)
  7. 道後温泉
  8. 松山城今治城高松城丸亀城等の史跡

10日間程度じっくり時間をかけて、その土地を知る旅行の仕方にも憧れます。自分の中で流れる時間感覚を大事にしながら、旅行計画を作ります。

 

健やかな一日をお過ごしください。

では、また。