#17:焚火を体験します

こんにちは。

 

本日は、旅行・観光先に入れたことから一つ。

焚火を体験します。(5-5)

 

コロナ禍でのレジャーとしてキャンプやグランピング等がマスメディアで数多く取り上げられています。NHKの番組では焚火を囲んでの鼎談、民放の数多くの番組ではキャンプのノウハウを伝え、一人で行くソロキャンプも紹介されています。テレビ画面からの情報や画像が自分の中にある薄れた記憶を引き出します。

家族で行ったキャンプ、学生時代のサマーキャンプ、海外出張先のホテルにあった暖炉。薪の燃える香り、爆ぜる音、移り変わる炎の色を心の中で追体験するだけでも、現在の時間の流れがゆっくりと変わるようです。

もう一度、焚火に当たりたいと思いました。

 

ですが、私は日中でも自然界に恐れを抱いており、夜間は特に動物が活発に動く時間で怖さが増します。そう感じる理由は解りませんが、その恐れを否定せず受け止めています。誰かが手を入れて築いた安全な空間で焚火をするとなると、暖炉がある宿泊施設、グランピング、ある程度人の気配のあるキャンプ場等に出掛ける事になります。一般的なアウトドアレジャーのキャンプをするイメージとは違うかもしれませんね。

今から自分の好みに合う場所を検索して、旅行プランを楽しむ事から始めます。

焚火に当たりながら何をしようか。

時間をかけて料理を楽しむ、うたた寝をする、のも良いかもしれません。

自宅の窓から見る空は四角に切り取られていますが、寝転んで見る屋外の空はどんな形だったか、思い出すのも楽しみです。

 

健やかな一日をお過ごしください。

では、また。